以前紹介したイベント、2/3(土)に行われた、もつけ祭を見てきました。
もつけとは、津軽弁で「お調子者」とか「熱中する人」って意味らしいのですが、誰かが「愛すべきバカ野郎たち」って言ってました。
たしかにそんな人たちがたくさんいました。笑
(裸のおじさんばっかりの画像ですみません・・・)
ワラッセを舞台に熱い戦いが繰り広げられていました。ちなみにこの日はマイナス2度。海なので耐寒ではもう少し寒く感じます。
負けチームはだいたい転ぶのですが、しゃっこい(冷たい)のでもはや罰ゲーム。でも、悲壮感は無く、みんな笑顔で楽しそう。
同時に雪灯りまつりも開催してた(?)のですが、今年は小雪の影響で、いつもの雪の灯篭はありませんでした。人生初の少雪の青森市で、生活してる分には楽なのですが、バランスが難しいものですね。
それでも、A-factory前の、ねぶたみたいなかわいらしい灯篭前は幻想的で、多くの方が写真を撮っていました。外国の方も多く、少しでも雪国の風景を感じてもらえたのではないかと思っています。
ヤフーのトピックスに青森に中国人観光客が殺到!とか書かれていました。でも、ここはそんなに中国人観光客は多くなく、スキーで来ていた方なのか白人の方々の方が多い印象でした。
雪上裸綱引きとか、SNSで拡散されて、来年はもっと観光客が来て欲しいと思います。
ほんと、もつけの集まりで、素敵なイベントです。参加者の皆さま、運営の皆さま、お疲れ様でした。
来年は、僕も出たいと思います!!
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(キッチンカーで)